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ルフィ×自傷 ページ2
もう少しでウタに会える
ウタ「みんなー！ウタだよ！」
『ウタだぁ！』
チ「生でウタを見れるなんて おれ、おれ...」
最初の歌が終わり、ルフィの事を見てみると
ん？なんかすっごいウタの事見てる。
『ねぇ、ル』
名前を言いかけたその時ルフィがウタの方へ飛んでいった。
何してるの？ルフィ。
ル「おまえ。ウタだろ」
ウタ「え？ルフィ、？」
ル「そうだ。にしし」
ウ「おい、ルフィ、おまえ。ウタと知り合いなのか？」
ル「あぁ。幼馴染だ。だってこいつシャンクスの娘だもん」
そう言いながらルフィは笑っている。
ウタはルフィに抱きついている。
なんで？彼女は私なのに。幼馴染だから抱きついてもいいの？そんなの許さない。
私は怒りのあまり震えていた。
サ「ナルちゃん、大丈夫かい？」
ゾ「さっきからプルプル震えてっけどよ」
『許さない。』
ナルはそう呟いた。
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作者名：ナル | 作成日時：2022年9月7日 7時
