ただ、君が大切。【鬼灯の冷徹】

花火 ページ9

鬼灯side




夕方。今日は現世で花火大会があるらしく、人混みに紛れて風雅さんと早めに花火大会があるらしい場所に向かう。


…暑いですし人が多いし、これこそ真の地獄ですよ地獄。



風雅「ねーねー鬼灯くん！どんな花火が上がるのかな！」

鬼灯「…金魚とか上がったらすぐ写メしなければなりませんね」

風雅「なにその使命感…笑」

鬼灯「まあ、視察ということを意識しつつ気楽に楽しみましょう。」

風雅「うん！そだね！！」




そう言って人混みの中をすり抜けるように歩いていく。
もう夕方だが、西日が差して暑い。



鬼灯「あ、ここら辺ですね。結構早く着きましたね…。」

風雅「うん！…でも普通に人がいっぱいいるね！うひゃー、皆場所取りしてる〜」

鬼灯「人間もなかなかずる賢いですねぇ」


そう言いながらカバンの中からレジャーシートを取り出す。


風雅「…なにその柄」

鬼灯「金魚柄ですがなにか？」←



・
足します…


なにが大量更新だ…ほんとにほんとに信用ないですよね…


休み時間にメモ帳とかに書こうと思ったんですけど、今日丸一日体育大会の予行練習でして…笑←忘れてた人

まあ私は過呼吸でぶっ倒れて早退したんですけど←


ほんとに何回土下座しても足りませんよね…


作者自身、今メンタルがズタボロで、なかなか小説を書こうという気持ちが作れません。


日が空いちゃうかもしれませんが、絶対完結まで書くので、よかったらお付き合いください…！

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