【そらる】父さん。2

父さん ページ27

貴女side


先生が大きなため息をつき、呆れたように軽く児童を叱ると、少し静かになった。




…なにか、モヤモヤするけど、今は授業授業！




先生が教科書を見ながら黒板に問題を書き込んでいく。


…うん、どの問題でも解けそうだ！
絶対挙手しなきゃ！

心に残ったモヤモヤを無理やり押しつぶし、心の中を『父さんにかっこいいところを見せる』に切り替え、満たした。


先「じゃあ、この問題解ける人！」


先生がそう呼びかけると、たくさんのクラスメイトの中から数人が手を挙げた。もちろん私もね。



先「じゃあ1番の問題を〇〇さん、2番を××さん、3番を一ノ瀬さん！どうぞ！」



お、やった当てられた！


私を含む3人は席を立ちら〇〇さんから、答えを言っていく。


〇〇さんが答えを言って正解して拍手


××さんが答えを言って正解して拍手



…さあ、次は私の番だ！




・


こんにちは、作者です…


もうほんと更新遅くて申し訳ないです…


そして小説のテンポ悪すぎて自分でもうんざりしております苦笑


今回も結構急いでバッと書いたので誤字脱字等あるかもしれませんが、見逃してやってください苦笑



それと、コメントを下さった方ありがとうございます！

返信はできないかもしれませんが、きちんと読ませていただきます！


なるべく更新できるように頑張りますね汗

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