今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:791 hit
小｜中｜大
10 ページ10
A、どこにおるかなぁ、
「あ、齊藤」
優「あ、重岡くん、どうした？」
「Aどこにおるか知らへん？」
優「A〜？あ、さっき、昇降口に居ったで〜」
「おけ、ありがとな！」
優「いえいえぇ〜」
俺は急いで昇降口へ向かった。
そこには、
どこか少し大人びた、Aの後ろ姿があった。
「A！」
『はいっ…、、だ、大毅？』
「やっと話せた…、」
『…、菜々美ちゃんは？』
「…え？」
『え、だって大毅は、菜々美ちゃんと付き合ったったんちゃうん？』
「は？ありえへん、あんな奴と俺が付き合うなんて、」
『…、ほんと？』
「嘘つく必要ない」
『よかった、』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：有岡 ばな~なｯ!! | 作成日時：2017年3月29日 17時
