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時は変わって、今……何時くらいでしょう。

私たちの教室からは、遠い一際大きい生徒会室の扉に私たちは向かって歩いている。

先に、1年生のショッピくんとチーノくんを迎えに行き、今3号館の1階。

あと、少しの階段……

登り終えた階段の右に曲がってどんつき、そこには威圧感がすごい両扉の生徒会室のドア。

鬱くんが開けようと扉のとって手をかけようとする。

その手はとってを掴むことはなく、扉はトントン先輩によって開かれていた。

威圧感を再び感じ、顔を上げる……

真正面には生徒会長のグルッぺんが座っている。

長机には先程、扉を開けたトントン先輩が座ろうと椅子を引き、その対面にはロボロがいた。

ティーテーブルにはエーミール先輩と、オスマン副会長。

そのオスマン先輩の隣にはひとらんらん先輩が立っていて

中に入り

横を見る

ゾムが扉の横に立っている。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:どんこ | 作成日時:2020年12月4日 15時

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