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Q 3 すごいね ページ5





スポドリを作り終えた桃井は




皆のいる所へと戻る








樋崎「来たか」


『おまたせしました』



中島「喉カラカラ〜。貰っていい?」


『どうぞ』






みんなに配っていく桃井。






樋崎「それにしても、桃井」


『はい』


樋崎「お前は、何故そんなに冷たい目をしている」


『別に、理由なんてありません』



菊池「うっま!!!え、これ本当にお前が作ったの!?」


『はい。皆さんの身体にあったスポドリを作りました』



マリ「すごいよ!!」






周りからは絶賛の声が響く







樋崎「(桃井A、キセキの世代の1人。伝説の桜姫、全中三連覇直後に姿を消した、やはり間違ってないが、昔の表情と比べると明らかに目付きも雰囲気も違う)」



松島「桃井さんは、なんでもできるんだね」



『なんで持ってわけじゃないですけど…』







彼女はこんなふうに褒められたのは




かつて共に闘っていた、仲間を思い出す








あのころはみんな純粋にバスケが好きで




楽しんで










それで








離れていった。









彼らを見てると、昔の彼らで



またあの時みたいに







この人達も









中島「桃井さん」



『!…えっと』


中島「そんな悲しいそうな顔しないで。
ほら、笑って」



『…すみません。』









もう過去なんだ




忘れないと___

Q 4 必ず倒します→←Q 2 昔のアイツらみたい



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作者名:皿うどん | 作成日時:2022年6月14日 17時

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