灰崎の妹は＿＿。2 #俺スカ #黒バス (ページ33)

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☆ ページ33

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原田「若林は？」

若林に訪ねる原田

若林「僕はぁ‥‥明智とはそんなこと」

原田「嫌いなら嫌いでいいのよ？嫌いな人を遠ざけるっていうのも楽しく生きるコツだから」

若林「‥‥謝ってもらってから‥‥嫌いかどうか決めようかな」

原田「オッケー！」

原田は進めようとした時、東条が「ちょっと待って」と言った

原田「なぁに？東条」

東条「Aも明智と仲直りさせて欲しい」

若林「なんで、灰崎さん？」

東条「あの二人、幼なじみでさ」

田中と若林はびっくりした表情で「マジ？」と言った表情だ

原田「なるほどね」

東条「明智のことだから、Aを守りたかったんだと思う。だから、仲直りさせたいなって」

原田「じゃあ明智のことは灰崎が知ってるってことね」

「さて、じゃあ心のドアをノックしに行きますか」と原田は言った。

東条「え、どうやんの？実家にいないで一人暮らししてるんだよね？」

原田「まかせて。私にはオネットワークがある」

東条「オネットワーク‥‥？」

それは、原田のオネェ仲間のグループのことだ

そのグループに明智の写真を載せる

田中「本当にそんなんで見つかるんですかね～？」

ピコンッ

原田「ほら来た！」

田中「嘘でしょ」

かなり早く明智の居場所の情報が来たのだ