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‪☆ ページ30

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灰崎 side




明智『お前は逃げたんだから、全中三連覇したあの日…弱いのはお前だ』




『うるせぇ!!』





私は思わず柵ネットを殴る




八つ当たりだ






そんなことしたって


解決なんかしない_。





黒子「Aさん」


『うわっ!?、テッちゃん…』


黒子「何かありましたか?」





私は、出来事を話した



テッちゃんは真剣に聞いてくれた





黒子「そういうことが…」


『確かに私は、あの日を境に
バスケもアイツらも嫌いになった…、秀一から見たら逃げてるんだけどさ』


黒子「でも、君は川崎さん達の邪魔をする彼をとめた。本当に部活自体、頑張ってる人を見ても、そうされていても止めなければ逃げてるか、本当に嫌いになってるかのどちらかです」





嫌いか、まだ好きなのかな



バスケは





『テッちゃん。私、変わりたい』


黒子「え?」



『今の私じゃなくて、いつか…あの日のように
あの頃の私にまた…』


黒子「戻れます。
だって、あなたは僕の親友だから」






嗚呼、




本当にテッちゃんは




私の心の支えだ

第3Q 大サービス!→←☆



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作者名:皿うどん | 作成日時:2022年11月8日 21時

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