第8章 カンチの妖怪さがし ページ13
投稿数日サボっててごべんなざいぃぃぃ!
最近イナウサにハマっててそれの創作小説やらイラストやら漫画見てました…
これからはちゃんと頑張り…たい!←
では、本編どぞ!!
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夜の工事現場での大冒険を果たしたその翌日。
A『ふあぁぁ…』
私は上半身を起こすと、大きくあくびをした。
すると、私のすぐ近くで浮いたまま眠っていたウィスパーが目を覚まし、私に話しかけた。
ウィスパー「おや、今日は随分と早起きですね。」
A『まあね。今日はカンチと約束があるから。』
私はそう言いながらベッドから降り、支度を始めた。
いつもの服に着替え終えたところで、
ウィスパー「カンチと約束があるということは、家に遊びに行くんですね?」
A『そ。新作のゲームを一緒に遊ばせてもらうんだ!』
私はそう口にすると、元から新作ゲームが楽しみだったのが、もっと楽しみになってきて、うずうずが止まらなかった。
ワンフレンド「カンチの家ってどんなのなのかワン…」
ウィスパー「とても気になりますね!」
A『んー…ゲーム機やら望遠鏡やらいろいろ…とにかく、行ってみれば分かるよ!』
そう言うと、私は高級住宅街である、『そよ風ヒルズ』に向かうべく、2人を連れ出した。
すると、カンチの家まで来たものの、なんかBランクのウォッチロックされてた。
A『えぇー!?なんでカンチの家にウォッチロックが!?』
ウィスパー「まああるものは仕方ありません。チョーシ堂の店主さんに頼まれた妖怪を倒してきましょう。」
A『やってやる…やってやるぞ!』
早く最新ゲームがしたかった私は、燃えに燃えまくっていた。
うおおおおおおおおおおおお!!←
「「ギャァァァァァァ(´;ω;`)」」←
こうして、指定された妖怪を倒してウォッチランクを強化してもらう。
チョーシ堂に来た際、息切れを起こした私を見て店主がすごく動揺してた。
ウケる。←(ウケるな)
とりあえずウォッチランクをBに上げてもらうことに成功した私は、全速力で自転車を走らせてカンチの家に向かった。
家に上がらせてもらうと、カンチのお母さんがいた。
カンチのお母さん「Aちゃん、いらっしゃい。よく来たわね。カンちゃんのお部屋は2階よ。ゆっくりしていってね」
A『ぜぇ…はぁ…お、お邪魔しますっ!』
私は、息せききった状態でなんとか礼を述べると、階段を上がってカンチの元へ急いだ。
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夢(プロフ) - イルカさん» 本当?!見てみる!! (7月12日 17時) (レス) id: 085c45e992 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - 夢さん» 『なんか妖怪』さんが10周年記念に映画作ってた!めちゃくちゃ面白かったから機会があったら見てみ!最高だった! (7月12日 16時) (レス) @page14 id: b093c7cd53 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 10周年…早いなぁ…めでたいめでたい! (7月11日 22時) (レス) @page14 id: 085c45e992 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ(プロフ) - 妖怪ウォッチ、10周年おめでとうー!! (7月11日 22時) (レス) id: b093c7cd53 (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - イルカさん» うん!楽しみにしてるー! (7月6日 17時) (レス) id: 085c45e992 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イルカ | 作成日時:2023年6月29日 20時