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日常2 ページ4

〜会議室にて〜

氷川「えっ(汗)優月、攫われたの?」

蒼村「また!?これで何度目よ…(汗)」

黒川「前回が確か、KATの連中やったからなぁ(汗)」

稲衛「確か…その後、夜久さんに怒られてたっすよね(汗)」

氷川「怒られてたなぁ(笑)」

黒川「てか…情報集めんでも、簡単に見つける方法あるんとちゃうんか?」

稲・氷・蒼「「「え」」」

黒川「CROW・LEAF・KAT・OWLに電話すればええんや。様子が変わってるか?って。」

氷川「あ、確かに…」

蒼村「じゃっ、電話しましょうか…」

ー数分後ー

黒川「今回の原因はLEAFで確定やな。」

氷川「岩泉さんの言葉でピンときたわ(汗)」

稲衛「とりあえずは!主将の報告するっすよ!」

〜リーダーの部屋〜

『で…情報は?』

黒・氷・稲・蒼「「LEAFに攫われたよう/す/で。」」

『おっし、突撃すんぞ。』

ー数時間後ー

『オラァ!優月をだせや!ゴラァ!』

黒川「落ちつけぇや、A(汗)」

岩泉「ビックリした…(汗)優月がどうした?」

氷川「そちらの主将に攫われたようで。」

岩泉「マジかよ…ごめんな、クソ川が。今からシバいてくるから待っててくれ。松川、案内。」

松川「分かってるよ。」

ー客間(みたいな所)ー

松川「ごめんな?俺達のリーダーが。」

『岩泉さんが私の代わりに殴りに行ってんのでそれでスッキリですよ(苦笑)手紙の内容にはイラッと来たけど。』

黒川「何故に優月を?目的が分からん。」

松川「あ、多分それは…」

岩泉「情報収集能力が凄いから攫ったんだってよ。全部、吐いた。」

岩泉が及川をズルズルと引きずって来た。

黒川「あー…その子、無口やけど情報収集には長けている子なんですわ(笑)高評は光栄やけど、買いかぶり過ぎやし…後、攫うのはやめいや。(汗)」

氷川「(乙です、及川さん。)」

稲衛「(流石は、LEAFの副主将っすね(汗))」

黒川「ほな、ここでお暇させてもらうで。」

岩泉「悪かったな、今回は。」

黒川「いいえ〜気にせんでもえぇよ。優月さえ、帰ってくれれば。」

『私達は帰るわ、撤収するわよ。』


STARCOMETの拠点地にて
〜会議室〜

『…何故、CROWとKATとOWLの主将とスガさんと研磨と京治がここに?』

「「「遊びに。」」」

『シバきますよ?嘘はよしてくださいよ。』

黒尾「つれないね〜Aちゃんは〜」

『えぇ…(汗)で、何の要件で?』

澤村「今回は協力して欲しい事が来たんだ。」

『はぁ…協力してほしい事…ですか?』

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作者名:Lia | 作成日時:2019年6月10日 0時

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