30 ページ30
ということで、今回は、コンサートで決まっているみんなで踊る曲を、練習しました!
そして…
マネ「はやく乗ってー。」
マネージャーさんが来ました…!
いつもの定位置に座って…
車が出発。
隣に座っている藤ヶ谷さんと、コンサートで歌う曲の話になりました。
藤「オレ、北山パート歌うのもありじゃん。」
私「あ、うん…そうだね…」
よく、わかんないや…
なんでかっていうと、お兄ちゃんは自分の曲以外聞かせてくれないから…( º言º)
藤「あー…でも、蒼真が北山のパート歌うのもありなんだよな…」
私「そうだね…」
藤「衣装はさ、前とは少し違うけど、イメージは似たような感じにしてみる?」
私「そーだねー……」
藤「……オレ達付き合おっか。 」
私「そーだねー……って、え?!」
二「え?!やっぱ、ソーユー人たち?!」
あたふたとしてると、藤ヶ谷さんの反応に気づいた。
藤「プッ、プクク…嘘だよ(笑)」
私「び、びっくりした…」
千「やだもぉ〜決定的瞬間捉えたと思ったのにぃ〜♡」
お、オネエ?!
藤「ぼーっとし過ぎ(笑)同じ反応しかしないからさ(笑)」
私「ぁ、うん……ごめん……」
藤「せっかくだし、蒼真の意見も聞かせて?」
私「……ん、んーっとぉ……」
え、ど、どういう…?
って、言われましても…
私「な、なんていうんだろー…あのー……」
藤「ん?」
その笑顔が、プレッシャー…
私「……ミステリー的な…なんか…うん…ミ、ステ、リー…かなぁ……?」
な、何言ってるんだ…私っ……
藤「はいはい(笑)ミステリーね。ミステリー(笑)」
……(;Д;)(;Д;)
バカにされてるよね?(´;ω;`)
藤「そんなあからさまに、泣きそうな顔しないでよ。(笑)ちゃんと、参考にしますよ(*^^*)」
ポンポン、と頭を撫でられた。
振り回されてるのか分かんなくなってきちゃったし…!
199人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みく(プロフ) - 玉森海叶さん» はい!セクシー系でお願いします! (2018年1月1日 4時) (レス) id: 3d3212f920 (このIDを非表示/違反報告)
信乃(プロフ) - そうですね、セクシー系がいいです! (2018年1月1日 2時) (レス) id: 6f377a3766 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - 夏緒理さん» みっくんも、いろんなジャンルがありますよね!感動系、セクシー系、ダンス系などなど!なんか、みっくんなら、何でも似合いそうです(´˘`*) (2017年12月31日 23時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - 信乃さん» おお!藤ヶ谷くん人気!やっぱ、藤ヶ谷くんって王道ですよね!(*^^*)やはり、セクシー系がいいですかね(´∀`*) (2017年12月31日 23時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - ちーさん» やっぱり、そう思いますか?!(照)嬉しいです!なんか、自分でも我ながらいいなぁ、とか考えてますね(笑)宮田くんとのイチャイチャ、ほんとに良かったですもんね!BE LOVEも、捨て難いです! (2017年12月31日 23時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:玉森海叶 | 作成日時:2017年11月19日 23時