お兄ちゃんの代わり。2

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北「いやーw顔真っ赤になってるし！蒼真w」




指さして大爆笑する北山さん。





私「ぅ、うるせぇなぁ！」





も、もぉー！






千「ﾊﾊﾊ、蒼真なんか可愛いんですけどーw」




二「……確かに……！！たしかに！！あやしい！！」




二階堂さんが、突然真剣そうに話すから皆さんも真剣に考え始めた。




う、何この状況！




ま、マネージャーさん…




マネージャーさんの方を見ても、





車の運転に集中してるし…！！





私「ま、まぁまぁ…あ！そういえばk」




二「いや！怪しいな！」





話しそらそうとしたのに…!!





二階堂さんの千賀さんは、ガン見。




そして、北山さんは段々と迫ってきた。




北山さんの顔が、段々と近づく。




そして、顔がずーっと近づいてくる。





このままだと…っ





ぎゅっと目をつぶって、覚悟した時…




北「あ！こいついい匂いもする！」





って言って、自分の席に戻った。





このままだとキスしちゃうとか、そんな変な事考えてた自分が急に恥ずかしくなって、顔が爆発しそうになる。




二「これは、身体検査ですね！」





私「し、身体検査？！」





や、やばい…！

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