2 ページ3
神主「___」
神主「___ちゃん」
神主「お嬢ちゃん」
A「ん。」
目を開けるとそこには袴を着たおじいさんがいた。
神主「お嬢ちゃん、こんなとこでどうしたんだい?」
A「わからない、でも。」
神主「でも…?」
A「お母さんに置いていかれちゃった」
神主「…寒いだろう、よく死ななかったなぁ?さぁ、お入り…」
おじいさんは私を連れて神社の隣にある家に入られせてくれた。
神主「座ってていいぞ」
とだけ言うと、おじいさんは台所の方へいったようだ。
私は座り待っていると。
神主「ほれ、お茶でも飲んで温まりなさい」
暖かいお茶を私に渡した。
A「ありがと、」
神主「いえいえ。で、お嬢ちゃん。帰るとこはあるのかい?」
A「ない、と思う」
神主「ほ〜…」
神主様は、顎に手を当てて悩んだ。
A「ここはおじいさんの神社?」
神主「そうだよ、ここの神主なんだ。」
A「そうなんだ、」
神主「お嬢ちゃん、」
A「??」
神主「ここに住むかい?」
A「いいの?おじいさん?」
神主「こんな、お嬢ちゃんを放っておけるわけなだろ。」
そしてこの日から私は神主様と住むようになった。
15人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆたんぽ。(プロフ) - かなとさん、注意して頂きありがとうございます。右も左もわからないもので、違反してすいませんでした。次からは気をつけます。わざわざ教えて頂きありがとうございました! (2019年10月13日 16時) (レス) id: 10f90be7b6 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。鬼滅作品を作る人の違反が多すぎるんです。原作者様にも失礼な行為に当たりますのでルールというものをちゃんとご理解下さい (2019年10月13日 13時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆたんぽ。 | 作成日時:2019年10月13日 13時