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明日は最高の日にしよう」*2 ページ12
「残念、また今度ね。じゃあ行きましょうか」
赤井はポケットから車のキーを取り出した。赤井の行動に、Aの顔にクエスチョンマークが浮かぶ。すぐそこの店だ、車に乗る必要はない。
赤井はAは答えを与えた。
「せっかくだ、ドライブでもどうかな」
Aはすぐに、にやりと笑った。
「いいわね」
二人は赤いマスタングに乗り込んだ。赤井はダッシュボードからサングラスを取り出す。Aも持っていた自分のサングラスをかけた。
晴天。車をとばすには、絶好の天気だ。
「最高の気分ね! これで事件が解決して乾杯できたら最高!」
風を受けながら、Aが言った。
「そうか、なら――――。
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作者名:雪の | 作者ホームページ:https://twitter.com/snow_snow_dream?s=09
作成日時:2018年10月7日 11時