危険21 ページ21
ある日の事だった
私は、部屋で普通に携帯をしてる時だった
コンコン
知「A、入るよ」
侑李がなぜか私の部屋に来た
ガチャ
「どうしたの、ゆうr......涼介！？」
涼「おう」
「どうしたの？2人揃って」
私が頭の上に「？」を浮かべてる時だった
知「A......」
涼「俺たち......お前のことが」
知・涼「好きだ！！！」
へ？へ？
「え、罰ゲーム？」
そうだよ
罰ゲームだよね
そう自分に思っていこませていた時だった
知「ちがう！」
涼「俺たちは、本当に好きなんだ」
涼介と侑李の顔を見る限り
本当っぽい......
「あの、私.....」
「全然を分からないし」
「今、答えは出せないんだけど」
涼「じゃあさ、デートしようよ」
「で、デート！？！？」
知「デートしてからどっちが良かったのかを決めたらいいよ」
涼「ねぇ、Aいいよね？」
「う、うん」
いつの間にかに私は、頷いていた
涼介と侑李は、
わかった！！！って言って出ていってしまった
デートの日は
涼介が明日
侑李が明後日になった
「私、どうしたらいいんだろ」
そう思ってる時だった
裕「大丈夫？」
裕翔が私の部屋に入ってきた
「裕翔！」
裕「やま達のことで悩んでるでしょ？」
「よく分かるね笑」
裕「Aは、どっちがいいの？」
「わかんないよ」
どっちがいいかなんてわかんないよ
裕「ふーん。」
裕「まあ！Aは、心の声を大切にしてね？」
「え？」
裕「知ってる？心の声はね、嘘をつかないんだよ」
「え、そうなの？」
裕「うん！だから頑張ってね」
「ありがとう！」
裕「うん！」
裕翔とバイバイをして
私は、眠りについた
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作者名：きき | 作成日時：2020年2月8日 22時
