先輩の事好き？9 ページ9
今私達はすごい悩んでいる
友「紹介って......どんなのを紹介したらいいんですか！？」
知「普通に名前とクラスとか」
有「生徒会に入った理由とか」
自「勝手に生徒会に入れられましたみたいな感じですか？」
涼「だめでしょ笑」
そう
私達は、今昼休みのことについて考えている
私達が生徒会に入ることを紹介しないといけないのだ
でも
内容が決まらない！！
自「うー。難しい」
そんな時にある人が来た
？「お困りのようだね」
自「ビクッ」
自「だ、だれですか」
光「ん？俺は八乙女光」
自「八乙女光さん？」
光「そうだよ」
有「あ！光くんじゃん！」
知「ひか、お久しぶり」
光「お前ら！先輩だぞ」
自「先輩？」
涼「うん。この人は3年生」
涼「生徒会に入ってるよ」
自「で、でも山田先輩が生徒会長なんじゃ」
涼「この学校は3年生になったら生徒会をやめないとだめなの」
光「でも！生徒会の手伝いはしていいんだよ」
自「そうなんだ」
友「じゃあひかる先輩が前の.....」
光「そうだよ！俺が前の生徒会長」
自「す、すごい」
光「でも簡単に山田に取られてよ(´；ω；｀)」
涼「どんまーい」
有「ひかるくん。よく授業中にここに来れたね」
光「嘘ついてきた！」
知「えー。なんて？」
光「山田が生徒会の仕事で困ってるらしいから手伝いに行くって」
涼「俺そんな事言ってないし！」
光「まあまあ！」
その後光先輩に教えてもらい
なんとか文が完成した
うぅ。緊張する
友「ねぇ。大丈夫かな？」
自「なにが？」
友「私達が生徒会に入って色々言われないかなって思って」
自「たしかに。私達よりも可愛い人沢山いるしね」
友「ちょっと心配だな」
涼「そっか。気おつけないとなｺｿｯ」
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作者名：きき | 作成日時：2019年12月15日 9時
