先輩の事好き?27 ページ27
今日は
待ちに待った
文化祭ーーー!
みんな楽しそう(*^^*)
友「A!言わないと」
自「ふぇ?だれに?」
友「山田先輩!誘うんでしょ?」
自「あ!忘れてた」
文化祭の日は、一緒にいたくて
一緒に色々な所を回れないかと聞こうとしていた
自「や、山田先輩どこ!?」
そう思ってたら女子軍団が来た
あ、絶対あの場所にいる
女子「山田く〜ん♡」
女子「一緒に回ろう♡♡」
うわぁ。ハートついてるんだけど
自「あ、あの山田s.....」
女子「山田くん!あのね私たちのクラスメイドするの」
自「あ.....」
山田先輩は、私の横を通り過ぎた
やっぱり嫌われたのかな
最近私に対して機嫌悪いし
いいや。もう帰ろう
友「あ!A」
友「誘えた?」
自「誘えてない。」
友「え!なんで?」
自「私は、山田先輩に嫌われてるから」
知「え?」
知「どういうこと?」
自「そのままの意味ですよ」
知「Aちゃんなにがあったか教えてくれない?」
自「はい......」
私は、ここと知念先輩に今あったことを話した
自「やっぱり嫌われてるのかな......」
友「A.....」
知「ごめんね?嫌な思いさせて」
自「いえ!知念先輩は、全然悪くないので」
女子「山田くん!!」
廊下を見たら山田先輩達がいた
自「私が全部悪いので」
自「すいません。ちょっと1人にしてください」
山田先輩たちを見たら気分が悪くなった
友「ちょ!A」
自「文化祭が始まるまでには絶対帰ってくるから」
文化祭が始まるまで
あと、15分しかないけど
今は、1人になりたいし
文化祭のためにも心を落ち着かせときたい
自「山田.....先輩」
なぜか涙がでてきた
私に恋愛は向いてないのかな?
伊「Aちゃん」
自「伊野尾くん?」
伊「そろそろ文化祭始まるよ!」
自「え!すぐ行きます」
ガシッ
伊野尾くんに腕を掴まれた
伊「無理しないでね」
いつもヘラヘラしてるのにその時の伊野尾くんは、
いつも見たことがない真剣な顔で
可愛い声よりかっこいい声だった
自「うん.....」
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作者名:きき | 作成日時:2019年12月15日 9時