同居生活スタート ページ5
ピッピッピッピッ
目覚ましを止めて私は、起き上がる
隣を見たら可愛らしい顔をして寝てる隼人がいる
「フフッ。可愛いな〜」
隼人の頭を撫でて私は、部屋を出る
「今日から同居生活が始まるのか〜」
そう一人でつぶやきながら朝ごはんを作る
朝ごはんをあと少しで作り終わるという時に
隼「うわぁぁぁぁん!!」
部屋から隼人の泣き声が聞こえた
私は、急いで隼人のところに行って隼人を抱っこする
「いーこ!いーこ!」
私は、隼人の背中を擦りながら隼人が泣き止むのを待つ
数分したら隼人は、泣き止んで笑顔に変わっていた
「隼人!ご飯食べる?」
隼「食べりゅ!」
私は、隼人をリビングまで連れて行って
隼人にご飯を食べさせる
「美味しい?」
隼「おいちいー!」
両手をほっぺたに付けてそんなことを言う隼人
「そっか〜♥」
可愛すぎる隼人にデレデレになる私
朝ごはんを食べていた時だった
知念さんからLINEが来た
知〖そろそろ迎えに来るから〗←LINEは、これを使います
ーーーー相変わらず無愛想だな
そう思いながら〖了解!〗と返信をする
「隼人!そろそろ引越しの準備するよ!」
隼「はーい!」
数分後
ピンポーン
私の家のインターホンが鳴った
私は、急いで玄関を開ける
「はい!」
立っているのはもちろん知念さんだ
知「迎え来たけど」
「今から行きますね!」
私は、荷物をトラックに運んで知念さんの車に乗り込む
隼「ママ〜?どこ行くの?」
「新しいおうちだよ!」
隼「パパも一緒?」
「うん!パパも一緒!」
そう言うと隼人は、キラキラと目を輝かせて
隼「パパも一緒!!うれちいね」
隼人がニコニコしながら私に行ってくる
私もニコって笑って
「そうだね!」っていう
その時に知念さんの方を見たら耳が赤くなっていた
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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時