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「そんな事があったんだ……」



「すいません!迷惑かけちゃって」



知「別に迷惑とか思ってないから」



ドキッ



「あ、ありがとうございます」



隼「ママ〜。ごめんなしゃい」



隼人は私の事を心配そうに見つめてくる



「大丈夫だよ!お熱は治った?」



隼「うん!」




知「じゃあ。今日は寝ときな」




「え、でも治りましたよ?」



知「治ったからって安心したらダメだよ」




「え、あ、はい」



ーーーなんだろう。知念さんが優しい気がする



知「倒れたら困るし」




「す、すいません」



知「別に。じゃあおやすみ」




「あ、はい!おやすみなさい」



そう言って部屋を出ていく知念さん








「……はぁぁぁぁぁ」



「なんであんなに優しくなるの!?」




「いつもの冷たい知念さんじゃないから調子狂うよ」



知念さんが出ていった後



1人で知念さんについて語り始める自分



どんだけ好きなのって感じだよね笑



「あれ?隼人?」



横を見たら隼人がいることに気がついた


隼「ママは、パパの事しゅきなの?」



「ふぇ!?」



え。これなんて言ったらいいの



違うよって言ったら…………あれだよね?


「す、好きだよ!」



隼「ほんとぉ!?」



「も、もちろん!」



隼「隼人もパパの事しゅき!」



「そっか〜」


そう言いながら隼人の頭を撫でるけど



なんかいつもよりもすごい笑顔な気がする



気のせいかな?



そう思っていたら隣の部屋から



知念さんが隼人を呼ぶ声が聞こえてきた



隼「あ!ママおやしゅみ」




「うん!おやすみ」




私におやすみを言って隣の部屋に行った隼人を見て



私は、眠りについた

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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時

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