私達の子供が現れた！？【知念】 (ページ35)

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ドサッ!!!

「イッタ」

はい。バランスを崩し事で綺麗にソファから落ちてしまった

私が落ちた瞬間に隼人はまた逃げ出してしまった

「うぅー。痛いよ〜(´；ω；｀)」

「(って！泣いてる暇ないんだった)」

私は、急いで立とうとした

でも

クラッ

何故か意識が飛んでしまった

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「う、ん？」

パチッ

目を開けたら目の前には天井

「やばい！寝ちゃった！？」

「って.....なんで寝室にいるの？」

昼寝してしまったと思ったら

私がいるのは寝室のベット

それも綺麗に布団がかけられている

「あれ、私ここで寝たんだっけ？」

そうやって1人で勝手に考えていたら

ガチャ

ドアが開いた

そのドアが開いた先にいたのは

「ち、ねんさん！？」

仕事をしてるはずの知念さんだった

知「なに」

「え、仕事は？」

知「終わらせてきたよ」

「え。こんな早くにですか！？」

知「そこまで早くないよ」

時計を見たらあと少しで

午後7時になる

「あ、ほんとですね」

「てか！晩御飯作らないと」

また立ち上がったら

すぐにクラッってした

その瞬間に知念さんが私の事を受け止めてくれた

「あ、ありがとうございます！」

知「今日は休んでいて」

「え、でも....晩御飯.....」

知「いいから！休んどいて」

バタン！！

そうやって大きな音を立てて部屋を出ていく

「え、切れてんの！？」