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Prrrrrrrr
電話の音だけが部屋に鳴り響く
カチャ
?「はい」
「さきぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
?「う、うるさい」
「ごめん!久しぶり」
?「久しぶり」
この子は私の親友の安藤さき
私の事を1番理解してるけど
結構毒舌気味ww
さ「どうしたの?」
「あのさ、ちょっと会ってお話をしたくて」
さ「なに、どうしたの?」
「それはその時に話す!」
さ「なにそれ笑」
「今度の日曜日とかどうかな?」
さ「私はいいよ」
「じゃあ!その日に決定」
「時間は後で連絡するね」
さ「はーい」
カチャ
プープープー
電話をし終わったすぐに隼人の泣き声が聞こえてきた
「あれ?今日は早いな」
私は、急いで隼人の元に行く
・
・
・
カチャ
「隼人〜。おはy.....隼人!?」
部屋に入ったら
ベットから落ちて顔を真っ赤にして隼人が泣いていた
私は、急いで隼人を抱っこする
「もしかして.....」
隼「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」
「あちぃ!」
「これは....熱だな」
おでこを触ったらすごく熱くて
すぐに熱だとわかった
でも......
「小さい子って熱でたらどうしたらいいの!?」
元々私は、一人っ子だし
花嫁修業とかもしてなかったし
どうすればいいのか分からない
隼「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」
ただを分かるのは
隼人が泣いてることだけ
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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時