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ページ32

Prrrrrrrr



電話の音だけが部屋に鳴り響く




カチャ



?「はい」




「さきぃぃぃぃぃぃぃ!!!」




?「う、うるさい」





「ごめん!久しぶり」



?「久しぶり」



この子は私の親友の安藤さき



私の事を1番理解してるけど



結構毒舌気味ww




さ「どうしたの?」




「あのさ、ちょっと会ってお話をしたくて」




さ「なに、どうしたの?」




「それはその時に話す!」




さ「なにそれ笑」



「今度の日曜日とかどうかな?」




さ「私はいいよ」



「じゃあ!その日に決定」




「時間は後で連絡するね」



さ「はーい」



カチャ



プープープー



電話をし終わったすぐに隼人の泣き声が聞こえてきた




「あれ?今日は早いな」



私は、急いで隼人の元に行く





















カチャ



「隼人〜。おはy.....隼人!?」




部屋に入ったら



ベットから落ちて顔を真っ赤にして隼人が泣いていた




私は、急いで隼人を抱っこする




「もしかして.....」




隼「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」








「あちぃ!」




「これは....熱だな」




おでこを触ったらすごく熱くて




すぐに熱だとわかった





でも......




「小さい子って熱でたらどうしたらいいの!?」




元々私は、一人っ子だし



花嫁修業とかもしてなかったし




どうすればいいのか分からない




隼「うわぁぁぁぁぁぁん!!!」




ただを分かるのは



隼人が泣いてることだけ

お熱→←・



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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時

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