私達の子供が現れた！？【知念】 (ページ22)

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ガチャ

涼「こんにちは！」

家の片付けとか色々していたら

すぐにお昼になって涼介先輩が来た

「涼介先輩！久しぶりです」

涼「あ、Aちゃん！」

「どのくらい会ってないんですかね？」

涼「うーん。2ヶ月ぐらいかな」

「ですよね〜。」

私達が2人で話していると

隣から不機嫌オーラが漂ってきた

「ち、知念さん？」

知「なに」

「あ、いえ....」

ーーーこれは....怒ってるな

知「いいから早く入りなよ」

そう言ってリビングに行く知念さん

「すいません！私のせいで」

涼「ううん！Aちゃんのせいじゃないよ」

涼「多分俺のせい笑」

「え、なんで涼介先輩のせいですか？」

涼「まあ！色々あるのよ」

「あ、はい」

ーーーなんでだろう？？

そう思いながらも

涼介先輩と一緒にリビングに行く

カチャ

涼「うわ！綺麗だね」

「ありがとうございます」

涼介先輩は、リビングに入って

部屋が綺麗ですごいびっくりしていた

涼介先輩がリビングを探索していると

隣の部屋のドアが開いた

隼「ママ〜！」

「あ、隼人」

涼「知念！この子が言ってた子？」

知「うん」

涼介先輩の方を見たらむちゃくちゃ目が輝いてる

隼「ママ.....このひとだぁれ？」

「ん？この人はね！パパのお友達さんだよ」

隼「パパの？」

「うん！」

涼「山田涼介って言うんだ！隼人くんよろしくね」

涼介先輩は、隼人と目線を合わせて

隼人に向かって優しい笑顔を向ける

隼人もその優しい笑顔に安心したのか

いきなり涼介先輩に抱きついて

隼「よろちく！」

そう言っている

涼「んふふ！」

「天使だな....笑」

知「.......」