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私が洗面所から出てきて



数秒後に今度はちゃんと





上着を着ている知念さん現れた





ーーー謝らないと






私は、知念さんの前まで歩いて






知念さんに頭を下げる





「知念さん!すいませんでした」





「あの、わざとじゃなくて、ドr....」





知「知ってる」





「ふぇ?」







知「はい」






知念さんが持っているのは





私がいまさっき取りに行こうとしたドライヤーだった







「え、なんで!?」





知「なんでってドライヤー取りにきたんでしょ?」





ーーーなんで、わかるの





知「僕は、頭がいいからね」





「え、なんでわかったんですか!?」




知「声に出てたけど」





「.......!?!?」





ーーーやば、恥ずかしすぎる





「あ、ドライヤーありがとうございます!」





知「別に。早くしないと隼人が風邪ひくし」





「そ、そうですね!」




私は、もう一度知念さんに頭を下げて





隼人のところに行く





「隼人ー!髪の毛乾かすよ」




隼「あい!」





元気の返事をしながら歩いくる隼人を私の前に座らせる





「熱くない?」




隼「うん!きもちぃ」





「ふふっ。なら良かった!」























「よし!おっけい」




隼「終わっちゃ?」




「うん!遊んできな」




隼「やったー!パパ〜」





知「はーい」





隼「あしょぼ!」




知「はいはい」






ーーー本当にパパっ子だな笑






ーーー知念さん.....!?





「なんで私が知念さんの事考えてるの」





「私もお風呂に入ろう」





知念さんにお風呂に入ることを伝えて





お風呂場に行く




ーーポチャン





「なんか、今日の自分おかしいな」





知念さんの事ばっかり考えるし





なんか、もやもやするし






「なんなのよ」

・→←初めての気持ち?



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知念南奈(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます(*^^*)ゆっくり更新頑張ってください♪ (2020年6月1日 1時) (レス) id: 70738b0893 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きき | 作成日時:2020年4月11日 20時

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