私達の子供が現れた！？【知念】 (ページ1)

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子供が現れたページ1

私の名前は、田中A

22歳で社会人だ！

今日も朝から会社に行きまーす！

「おはようございます！」

私が会社に入って挨拶をするとみんな挨拶を返してくれる

いつも通り自分の机に座って仕事を始める

「うーん！疲れた」

真剣に仕事を数時間もしてたから疲れた

私は、背伸びをして時計を見る

「12時5分か......」

私は、椅子から立って

いつもの場所に行く

「ハンバーグ定食くださーい！」

私の会社には食堂がある

私は、いつもここのハンバーグ定食を食べるのが日常

お「あら！Aちゃん」

「あ！おばさん」

いつもここに来るから食堂のおばさんとも顔見知りになっていた

お「今日もハンバーグ定食？」

「はい！」

お「本当に好きなのね笑」

「はい！だって美味しいんですもん！！」

私がそう言ってるとハンバーグ定食が私の元に来た

私は、ハンバーグ定食を持って座れる場所を探す

でも今日は、人が多くて

座れる場所がない......

ーーーーーどうしようかな

そう思っているとある席が目に入った

4人座る場所に1人しか座っていない

私は、その席に早足で行った

その席に着いて気がついた

4人座る場所に1人で座っていたのは

同じ会社に務めてる知念侑李さんだ

知念さんは、愛想が全然なくてすごく冷たい人

私は、正直言うと苦手だ

でも早くしないとハンバーグ定食が冷めちゃうから

私は、知念さんに声をかける

「あの、知念さん」

私の声に気がついて私の方を見てくる知念さん

「あの.....この席に座ってもいいですか？」

知「別にいいよ」

冷たい目をして私に言ってくる知念さん

「あ、ありがとうございます！」

私は、席に座ってハンバーグ定食を食べる

「んー！美味しい〜(*´ч`*)」

私がハンバーグ定食を食べていると目線を感じる

知念さんの方を見たら知念さんと目が合った

そう思った瞬間知念さんが目線を私から外した

そして「ごちそうさま」そう言って

知念さんは、席を外した

「やっぱり愛想がない人だな」

そう言いながらも私はハンバーグ定食を食べる

この時は、まだ思いもしなかった

あんな事になるなんて