ちっちゃくなっちゃった！？(すとぷり)

喧嘩2 ページ24

さとみくん視点

最近編集に追い込まれてイライラする

ちょっと喉乾いたし飲み物飲みに行こ

その時にりーくんの泣いてる声が聞こえた

さ｢なにごとだ！？｣

走っていってみたら

座って泣いてるりーくんと立ってりーくんを見てるころくん

さ｢どうしたの！？｣

俺はりーくんを抱っこして話を聞く

り｢ころくんが僕の事押した｣

さ｢え！｣

ころくんがりーくんを押した…

そんな時にころくんが言ってきた

こ｢違うよ！りーくんが最初に押してきんだよ！｣

編集にも追い込まれていてイライラしていたので

無意識で強く怒ってしまった

さ｢でも、押し返す事ないでしょ！！｣

さ｢りーくんはまだに2歳なんだから｣

間違ってりーくんをかばってころくんが悪役みたいな言い方になった

そしたらころくんが

こ｢もういいよ！｣

こ｢僕の気持ち分かってくれないなら！｣

こ｢さとくんもりーくんも大っ嫌いだ！！｣

そう言って走って行った

やっちゃった…

ころくんの気持ち考えないで強く怒ってしまった

ころくんが全部悪い訳じゃないのに…


――――――るぅちゃん視点――――――

廊下を歩いてたらいきなり誰かにぶつかった

る｢いた！もう！誰でしゅか？｣

見たら泣いてるころくんが居た

る｢ちょ！どうしたんでしゅか！｣

こ｢るぅちゃん…｣

僕はころくんに全部話を聞いた

る｢そんな事があったんでしゅね｣

こ｢どうしよ…僕ひどいこと言った｣

る｢確かにころくんも酷いことをいいましゅた｣

る｢でも！ころくんだけが悪いわけではないでしゅ！｣

こ｢え…｣

る｢だって！りーくんだってころくんの事押したんでしゅよ？｣

る｢りーくんにだって悪い所はありましゅ｣

る｢謝ってきたらどうでしゅか？｣

こ｢でも…もう無理だよ…酷いこと言っちゃったし｣

こ｢もうさとくんもりーくんも僕の事嫌いn…｣

さ｢そんな事ないよ？｣

こ｢え…？｣

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