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四話 ページ6
デューイside
僕はナースエンジェルの学校の木の上で
ダークジョーカーが来ないかを見張っている。
すると青い髪をした女が校門へときれいな髪を揺らしながら入る。
キラリと光るサングラスを外すと、
彼女の美しい顔が露になる。
顔に熱が集まるのを感じた。
その瞬間ダークジョーカーの気配がした。
ここにいるのか！？
回りを見るがいない。
もしかしてあいつか…??
なんかあいつ、クイーンアースのヘレナ王女に似てたような…
なんか引っ掛かるんだよなあ…
僕は銀髪の長い三つ編みを揺らしながら木から降りた。
その瞬間ただならぬ気配がした。
気のせい…じゃないのか？
僕は歩き出した。
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作者名：てぃーちゃん | 作者ホームページ：http:/koyunyun
作成日時：2017年12月5日 22時
