☆ ページ7
JNside
SG「 ごめっっ…… 」
え
なんでそんなに急いでるんだろう
「 なにあれ……
彼女から連絡でもあったのかなㅋㅋ 」
同僚「 最近、来始めた女の子ってジンの妹だっけ？ 」
そんな事を聞いてきた同僚
なんで？
って疑問に思いながらも
頷くと
同僚「 給湯室にジンの妹…
居たよ、1人で……。
ユンギがその噂知らなかったらしくて… 」
え？
「 ………え？
確かに僕の妹なんだよね？
ちゃんと名札見た？ 」
同僚「 見たよ？
金 Aちゃんでしょ？ 」
は？
おいおい
何やってくれてんだよ、ユンギの野郎
Aに何かあったら
何かあったら…………
「 ごめん、これ片付けといて… 」
ガタッ
走って
事務室に向かった
とにかく頭の中は
どうしよう
Aに何かあったら
もっとルールを教えとくべきだった
もっと行動を一緒にするべきだった
そんな事が頭の中を支配してた
「 はぁ、はぁ、はぁ…… 」
Aに何もありませんように
何もありませんように……
「 はぁっ、はぁっ、
はぁっ、はぁっ、はぁっ………… 」
給湯室に向かうと
ユンギに抱きしめられてるAが居た
泣いてる……
くそ
ユンギからAを奪い取るように抱きしめた
ユンギは
俺も知らなくて、とか言ってるけど
そんなもの今はどうでもいい
一応、ユンギが助けてくれたのは間違いないし
別に責めたてようとは思わない
ユンギには感謝する反面…
少し怒りもある
Aはブルブル肩を震わせてる。
……ここは辞めさせよう。
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ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - 夕美さん» すみません。ルールは分かっていたのですがつい忘れていました。ありがとうございます (2019年1月9日 21時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月9日 21時) (レス) id: 95967669b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2019年1月9日 21時
