☆ ページ6
SGside
同僚「 あの女の子、給湯室居たけど
大丈夫なの？
一応、何かあったら言ってとは言ってあるけど… 」
食堂で休憩してると
急に女性の同僚にそんなことを言われた
給湯室に居る女の子って
あいつしかいねーよな
「 …大丈夫だろ…
あいつ、仕事はちゃんとこなす方だからな。」
そう言うと
バシッッッ
「 あっ、いっ……
やぁ、なんだよっ 」
肩を強く叩かれた
同僚の目がギロっと俺を睨みつけて
同僚「 給湯室の噂知らないって言うの？
女の子を近づけちゃダメだって暗黙のルールがあったでしょ？！
あんた、あの子に何かあったらどうする気？
今は休憩時間だから多分、給湯室にはいないと思うけど……。」
噂？
暗黙のルール？？
なんの話だよ
JN「 やぁ、やぁ
なーに、喧嘩してんの〜 」
ｶﾁｬﾝｯ
お盆を持って
俺の隣に座ってきたジン
「 な、給湯室の噂って聞いたことあるか？ 」
JN「 あー、変態ジジィが出現するところでしょ
女の子がいる時を狙ってくるから〜
今はほぼ男でしょ？
女の子がいてもちゃんと男がついてるし…… 」
え
やばくね
やばいよな
あいつに何かあったら……
行かねーと
JN「 それがどうしたn＿」
「 ごめっっ、」
ガタッ
走って
食堂から出て
事務室に向かった。
やぁ、俺何してくれてんだよ
馬鹿かよ。
せめて、俺が手伝えば良かった………
何もあるな
何もあるな……
そう願いながら走ってると
事務室に入ってた
事務長が見えた。
…………まさか、
変態ジジィが事務長なわけねぇーよな
ちげーよな。
＿
＿
＿
「 はぁっ、はぁっ、はぁっ………
まさかな…… 」
ゆっくり給湯室を覗くと………
嘘だろ…
事務長がピッタリと隙間なく
Aの身体にくっついてる。
少しパニくる頭で
携帯を取り出して
咄嗟にカメラを開いた
音が鳴るとまで頭が回らず
パシャ
あ！やべ！
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ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - 夕美さん» すみません。ルールは分かっていたのですがつい忘れていました。ありがとうございます (2019年1月9日 21時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月9日 21時) (レス) id: 95967669b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2019年1月9日 21時
