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確かに、パシャって音したのに……
誰もいない。
もぉ、この際
お化けでもいいから助けてくれ……
事務長「 なんの音だったんだ……。」
もう、
こんな音がしても私から離れないって
どんだけの変態なの…
本当に横顔ムカつくな…
このクソじじ！！！！
??「 写真、撮れちゃいましたね〜 」
おぇ？！
咄嗟に振り向くと
「 ……助かった… 」ﾎﾞｿｯ
良かった……
事務長は私から慌てて離れた。
あぁ、助かった
怖かった……もぉ、
気持ち悪い…
事務長「 ゆ、ユンギ君
いや、これはちがu＿」
SG「 何が違うって言うんですか？？
これってセクハラ……じゃないですか？ 」
事務長「 ………すまん。」
そうとだけ行って
給湯室から出ていった。
びっくりした………
びっくりした。
「 ……びっくりしました…… 」
ポロッ
手がブルブル震えて
涙が止まらない。
思ってた以上に怖いと思ってたことにも
びっくりだわ。
「 やぁ、ユンギさん、
なんで、こんな仕事頼むんですかぁぁ！！ｳｩ… 」
SG「 や、あ、俺も知らなくて…
さっき同僚のやつが教えてくれて、……
そしたら事務長がここに入るのが見えて…
あぁ………本当に悪かった。」
そう言って
抱きしめてくれた。
怖かった
気持ち悪かった
もうやだ。
そんなことが頭にグルグル回る。
考えなければいいのに
ずっと、ずーーっと
あの感触も臭い、声も
バッチリ覚えてて
グルグル回ってる。
ドタドタっっっ！！！！
ﾋﾞｸｯｯ
??「 はぁ、はぁ、
はぁ、はぁ、はぁ………… 」
SG「 ………ジン……
ごめん、俺も知らなくて… 」
JN「 A？？！」
お兄ちゃんは私をユンギさんから
奪い取るように抱きしめて撫でてくれた。
JN「 ごめんね。怖かったね……。」
「 うぅ、うぁーーーーんっっっｳｩ、ﾋｸｯ 」
バイト中なのに
怖かったし、もうキモくてキモくて…←
JN「 後で、ユンギ
話があるから
Aは………
ここは辞めた方がいい。」
…お兄ちゃん、やさしi＿…………
ん？
お？
辞めた方が………いい？
え、クビ？
「 えええええぇ？！？！ 」
私、ニート？！
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ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - 夕美さん» すみません。ルールは分かっていたのですがつい忘れていました。ありがとうございます (2019年1月9日 21時) (
レス) id: a797779394 (このIDを非表示/違反報告)
夕美 - オリジナルフラグちゃんと外して下さい、違反です。ルールくらい確認しましょう。 (2019年1月9日 21時) (レス) id: 95967669b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2019年1月9日 21時
