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それから色々と
話し合いを重ねに重ねて…
ついに来た。
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SP「 おはようございます!
これ、鍵です!
荷物も全て揃ってます!
2つ、家ありますが……ㅋㅋ
いつも通り
よろしくお願いします!」
「 ネ!
よろしくお願いします! 」
鍵を貰って
3階のあの家に入る………
ドキドキする。
だって、防弾少年団の私物も……
あ、その前に誰が同じ部屋なのかい??←
ま、いいや。
誰でも嬉しいよ!!!
もう防弾少年団って事態……
もうなんだっていいさぁぁぁぁ!!!
さぁ!!!
突入!!!←
ガチャ…
ゆっくり、ドアを開けると
ふ、ふぁお!!!←
何だこのガラス張りの床は……
そしてなんだ、この木で作られたドアは…
おいおい、広いじゃねーか!!!
靴をそっと脱ぎ←
スリッパを履いて部屋見学。
おお〜〜
広さは2部屋合わせたら少し小さくなってるけど
全然、不便はなさそうね。
あ、私の名前が書いた札が掛けてある部屋。
ガチャ_
うわ〜
元々、持ってるものが少ない私の荷物が
部屋のおかげでめっちゃオシャレ。
いや〜
惚れますやん。←
ん?なんかベットが新しい?
少しベットに近づくと
" わざわざありがとうございます。
これからまた末永くよろしくお願いします!
僕達の気持ちです!
疲れをこのベットでとってください!!
防弾少年団 一同 "
うそぉん!!!
ベットが新しい時点で嬉しいのに
防弾少年団一同?!
………はぁ、惚れちゃいそう……。←
あ!!
やばいやばい、仕事しないと。
軽い荷物を部屋に置いて
いつものようにエプロンをして
仕事を始める。
キッチンも部屋も引越したばかりで
生活感もまだ出てない状態で綺麗。
とりあえず……
自分のお昼ご飯を作ろう…。
……いいよね?
だって、自分の家でもあるし。
いいよね!うん!
冷蔵庫の中身は……
えーっと………
え、えーっと……
「 何も無い………え。
米、米……
あー、米はある。
いや、米だけ? 」←
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作者名:リナ | 作成日時:2017年5月29日 23時