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”あとで
二人とも部屋に来て………ﾆｺ”
その言葉のまま
私は個人でジンさんの部屋に行った。
あの優しいジンさんが…
確かに、あってはならないハプニング。。
私からしたらラッキースケベ的な？←
でも、寝るなんて自分でも馬鹿だな。。ってしみじみ思う。
ユンギさん、熱あるのに巻き込んじゃったな…
あぁ、クビ…………とかなったりしないよね？
…
………………
………………………いやぁぁぁぁぁあ
クビとか、困るよなぁぁぁぁ！！！！！←
仕事が無くなる上に
あのイケメンには囲まれないってことになる。。。
勿体なさすぎるって、本当にクビだけは
避けたい。クビにされかねないことしたけど
そんな事をモヤモヤと考えながら
コンコン
ジンさんの部屋に尋ねた
JN「どうぞ〜」
「失礼しますぅ………………。。。」
とにかく謝ろう。←
ｶﾞﾁｬ
JN「 ごめんね。呼び出すことになっちゃって…
ユンギもってさっき言ったけど
流石に熱があるからユンギは別の日に話そう思ってね！
だから2人で話そうか。
じゃ、まずはそんな土下座します的な体制はやめてくれる？ㅋㅋ 」
この私、人の部屋に入ってそうそう
まるで、何でしょ兄貴！！！的な体制で
いつでも土下座と謝罪が出来るようにしてます。、、
人生初めてです。はい。←
「…………………すみませぇぇぇぇぇぇん！！！！
あんな、ラッキースケb……じゃなくて、あってはならないパプニングになってしまって……
ユンギさんにベットの中に引き込まれた時、ラッキーっっ、じゃなくて早くベットから抜け出そうとしたんですがユンギさんの力強さと眠気が勝ってしまい…………
言い訳がましくてすみませぇぇぇぇぇぇんんんん！！！！！ 」
数秒ほど沈黙が続いて
ジンさんが座ってた椅子から立ち上がって
私の方をポンポンと叩いた。
これってよく映画で見るやつ…
”よく頑張ったな。でもお前は終わりだ”
とかいうパターンのやつで見る……………
ドバドバと汗が出る。
JN「 ㅋㅋ…………落ち着いて
怒る気なんてサラサラない…………って訳でもないけど
ほぼ、僕が悪かったところあるしそんなでっかい声で謝らなくても大丈夫だよ。
座って？」
少し顔を上げてジンさんの顔を見ると
少し困ったような笑顔で見つめてくれてた。
神様？←
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月29日 23時
