11 ページ12
「 なんで………
なんで怒られるの私が！
しかも、毛嫌いしすぎじゃないですか。。ってのーーー。」
とか言いながら
ちゃっかり、ユンギさんのお粥を作ってる。
ビックスターが風邪ひかれちゃ困るよね
army達ー。←
しかも、一緒に住むことになった家政婦として
体調管理もしたいし、
ただ仕事でしてるのに。
惚れるなんて。。←惚れるなんて？え？
そう言えばユンギさん、風邪薬飲んだのかな。
顔真っ赤にして…
きつそうだったな。
私の風邪薬、わけよう。
「 あ！完成〜。」
少し大きめの茶碗に入れて
お盆の上に置いた。
よし！
なんかよくドラマにあるワンシーンじゃん。←
あ、風邪薬〜。
_
_
よし、風邪薬とお粥とスプーンと水とお茶を
置いて、ユンギさんの部屋に出発！
キッチンから出て
ユンギって書いてある札の部屋をノックした。
………でも、返事はない。
もっかい！！
コンコン！！
シーーーーーン
も、もっかい！！
こんこn_
SG「 ゴホッゴホッ！！！！
ゴホッ！！」
え、大丈夫？
「 すみませ〜ん。勝手に入りまーす。」
ガチャ
「 ……大丈夫ですか〜？？ 」
お盆をテーブルの上に置いて
ユンギさんが寝てるベットに近づくと
前髪が汗でグッショリ。
「 わ、熱があってるのかな。 」
すぐ、タオルを持ってきて
寝てるユンギさんの顔をぽんぽんとふいた。
流石に身体は無理。←
顔だけでも……
冷えピタもカピカピ…。
冷えピタの場所がわからず
とりあえずタオルを濡らして
おでこにタオルをのせようとした時
SG「 ………ん、……
ありがとう……。」
目は瞑ったまま
小さな声で言った。
え、可愛い。←
そんなことより昼食べさせないと。
「 ユンギさん？？
お昼持ってきました…。」
でも、もう寝てる。
流石に無理矢理は起こせないし。
ラップして置いとこ。
ガチャ
…………
ユンギさん、可愛かったな〜。
…………私も昼食べないと…。
白ご飯とキムチたけでいっかー。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 371人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リナ | 作成日時：2017年5月29日 23時
