14 ＆ 作者から ページ18
＿半年後
JI「 昨日の合コンどうだった？ 」
「 飯くいに行っただけ。」
JI「 あのなー！
お前は合コンぐらい女の子と話せよ！
いつも無口だろ口くっつくぞ。」
横でギャーギャーうるさい運転手は
俺の残念な先輩。
彼女そろそろ作れって言う割には自分はいない。
「 わぁー、ヒョン
赤だろ！ 」
JI「 おっおぉーー！
危ねー！ㅋㅋ 」
笑い事じゃねーよ。
赤信号の時に
ふと窓の外を見ると
屋台だらけ。
今の季節は夏。
いっぱいカップルの人がいた。
祭りもカップルのイベントか。
ずっと屋台を見つめてると
見覚えのある人が見えた。
ん？
「 ………あ…… 」
赤信号が青になって車が走り始めた。
あれは……間違えない。
JI「 どーした？ 」
あれは
「 A……がいた。 」
JI「 え、マジで？ 」
「 うん。 」
今年の4月に大学をやめたA。
噂で聞いた。
お互いに無関心で行こうと決めた日から
喋ってなくて
それを知った時はびっくりした。
JI「 どう元気そうだった？ 」
そりゃ。
「 元気そうだった。
隣には今もテヒョンが居た。」
JI「 ………そっか。」
「 ……………まだ俺、立ち直れてないみたいだな。」
JI「 ん。」
まだ続いてたんだな。
結局、俺は恋愛もせず
遊びの彼女も作らず。
まだ俺だけが
時間が動いてないな。
しかも、まだAが好きだなんて……。
重症だな。
JI「 ……まだお前は若いから気にすんな。
いつかまた好きな人ができて
好きって言って愛で満たしてくれる人が現れる。
その時が絶対に来るから。
気にするな。」
「 ……だな。」
JI「 うん。」
大丈夫だ。
俺だって人間だ。
いつか現れるよ。
好きと思える人が。
その時までは
恋愛はお預けだ。
＿＿＿＿END
ありがとうございます!!!
短いお話でしたが
ここまで読んでくれた読者の皆様！
お気に入りしてくれた皆様！
評価を押してくれた皆様！
心から感謝いたします！
" ナニサマ "は
いかがでしたでしょーか！
私はちょっと難しくて
皆様に楽しんで貰えるか心配で
たまりません！
それではこの辺で失礼致します！！
ありがとうございました！！！
終わり
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YUUNA - ユンギ辛いよね、きっといつか貴方にいい人が現れるはずです、辛いと思いますが前を見て進みましょう。生意気なこと書いてゴメンなさい。 (2017年10月29日 12時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年5月25日 1時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - ﾁｮﾝﾘﾅさん» はーい楽しみにしてます♪更新ファイティン＾＾ (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです！今後もよろしくお願いします!!!!! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 泣いた(/_;)ユンギ・・(._.)テテ大切にしてくれてるのね(*´▽｀*)←テテペンだけどもこのユンギが切なくて好きです (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月10日 17時
