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JI「 ………ユンギ……
大丈夫か？ 」
パーティーは中止になって
俺とジンヒョンだけが
テヒョンん家に残った。
「 ごめん。
お酒飲みすぎたせいで… 」
JI「 ……でもあれがお前の本心だろ。
遅かれ早かれあの状況はあっただろ。」
「 ごめん……。」
テヒョンとAは違う部屋に行って
Aを落ち着かせてる。
俺が言い過ぎたせいで
Aは崩れるように泣き崩れてた。
TH「 ……すみません。
少し落ち着いたので…… 」
そう言って
俺とジンヒョン。
Aとテヒョンで話すことになった。
けど
A「 すみません。
２人で話してもいいですか？ 」
JI「 え？ それって……
いいの？テヒョン… 」
TH「 あ、えっと……
Aとユンギ先輩が良かったら。 」
そう言って
結局、2人で話すことになった。
JI「 落ち着いて話せよ。」
「 うん 」
TH「 じゃ、A……
違う部屋で待ってるね。」
A「 うん。ありがとう。」
そう言ってテヒョンとジンヒョンが
リビングから出ていった。
それからシーーンとした。
A「 ……さっきの怒ってたのってあれが本心？ 」
「 ……うん 」
久しぶりの二人っきりは
物凄く違和感があった。
気まずつくて
身体に力が入る。
それにしても
服も髪型………
全部、テヒョンに染まってる。
靴と服には目がなかったA。
俺と付き合ってる時も
俺の色で染めればよかったって今更思った。
A「 半年間、ずっと……
私の事、怒ってた？ 」
「 ………多分、怒り半分
好き半分……だったと思う。」
そう言うと
俺の顔をじっと見て
A「 そっか…。
ごめんね。
いきなりだったよね。
何もかも。
自分勝手だったし。」
少しフッと笑ったA。
俺に向けた笑顔は半年ぶりだ。
嬉しいっと思った。
多分、俺は馬鹿を通り越して
いかれてるのかもしれない。
A「 ユンギばっか責めたような気がする。
それはごめんね。」
「 うん 」
A「 でも今もこれからもずっと
テヒョンが好き。」
その時のAの顔は幸せそうだった。
「 ………Aだけ幸せになりやがって…
マジ、ナニサマだよ。」
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YUUNA - ユンギ辛いよね、きっといつか貴方にいい人が現れるはずです、辛いと思いますが前を見て進みましょう。生意気なこと書いてゴメンなさい。 (2017年10月29日 12時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年5月25日 1時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - ﾁｮﾝﾘﾅさん» はーい楽しみにしてます♪更新ファイティン＾＾ (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです！今後もよろしくお願いします!!!!! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 泣いた(/_;)ユンギ・・(._.)テテ大切にしてくれてるのね(*´▽｀*)←テテペンだけどもこのユンギが切なくて好きです (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月10日 17時
