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TH「 お！やっと来ましたねぇ〜 」
JI「 おー。」
TH「 上がってください！ 」
テヒョンの家に上がると
やっぱり金持ちは違うなって思うほど
広かった。
大学生が
一軒家で一人暮らしって有り得るのか。
A「 …っっ！ あ！
来てくれたんですね！ ありがとうございます！ 」
JI「 いいえぇ〜 ㅋㅋ 」
久々にAと目をあわした
まだやっぱり
気まづくて
心臓がうるさい。
A「 …あ、ありがとう……。
本当にありがとう。」
半年ぶりのAの笑顔は
今でも可愛いかった。
「 うん。」
それから色々、準備をして
人も俺ら以外にもたくさんの人が来た。
テヒョンの友だち。
テヒョンのバイト先の先輩。
Aの友だち。
結構の人が集まってやっと始まった。
パーティー。
パーティーと言っても
ご飯を並べて
みんなで食べて話す……集会みたいな感じ？
俺は一人でお酒を飲んで
ずっと外を眺めてた。
意味なんてなかった。
ただ急に気持ちが落ち着かなくなった。
あ、お酒無くなった。
貰いに行こ。
お酒を貰いに振り向くと
テヒョンとAが
幸せそうに話してる姿が見えた。
周りの人も" いいなぁ "とか
" 理想のカップル "とか。
そんなことを言われる度に
幸せそうに笑ってる。
まるで俺へのあてつけみたいな。
まるで技とかのように。
それからどんどん俺はお酒が入って
少し頭がボーってする。
TH「 ……大丈夫ですか？ 」
そう言って俺の肩を支えようとして来た。
酔ってるせいか
無償に腹が立った。
テヒョンの手を払い除けた。
「 あぁ。大丈夫 」
TH「 ……先輩……あの！ 」
何か言いたそうに俺の目の前に立つ。
TH「 謝っても意味無い事知ってますが… 」
なんとなく言いたいことは分かった。
どーせ、奪ってごめんとかそこら辺だろ。
TH「 先輩の大切な人を奪えよえな真似をして本当にすみません！ 」
ほら。
「 ………謝んなよ…
謝るぐらいなら…、最初から奪うなよ。」
酔ってるせいか？
何言ってんだ 俺。
TH「 あ…… 本当に…… 」
「 お前さ、俺とAが付き合ってる時
恋愛相談相手してたやつじゃねーの？ 」
TH「 は、はい。」
「 だったら何で奪うんだよ。
Aがお前を好きって言っても
俺の所に帰れって言うべき立場だろ。」
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YUUNA - ユンギ辛いよね、きっといつか貴方にいい人が現れるはずです、辛いと思いますが前を見て進みましょう。生意気なこと書いてゴメンなさい。 (2017年10月29日 12時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年5月25日 1時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - ﾁｮﾝﾘﾅさん» はーい楽しみにしてます♪更新ファイティン＾＾ (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです！今後もよろしくお願いします!!!!! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 泣いた(/_;)ユンギ・・(._.)テテ大切にしてくれてるのね(*´▽｀*)←テテペンだけどもこのユンギが切なくて好きです (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月10日 17時
