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＿＿
ブーブッブッ
ジンヒョン今からお前ん家行くわ。 着いたら連絡するわ。
あー、もう
そんな時間か。
本当の記念日は昨日だったらしいけど
今日が土曜日って事で今日半年記念をする。
昨日はあんなにぶっ壊してやるって思ってたけど
いざ今日が来ると
ちょっと憂鬱。
「 めんどくせぇ 」
全身、黒のファッションをして
深く帽子を被った。
ぼーっと時間が経つのを待った。
不思議な事に
Aとの幸せ思い出を思い出したら
自然と笑みが零れてた。
自分でもびっくりした。
ちょっと前までは辛くて
苦しくて
痛くて
もう、全て嘘だったって
夢だったんだって思いたいぐらいで
不意に涙も流れてたのに。
今の俺は至って普通で
昔の記憶を思い出して
" あぁ。楽しかったな "ってまるで高校生の頃を思い出してるみたいな気分だった。
もしかしたら少しずつ
胸の傷が癒えてきてるのかもしれない。
ブーブッブッ
ジンヒョン着いたぞー
お。
家を出て
下に降りると
車から手を振るジンヒョンがいた。
「 おはよー。」
JI「 時間的にこんにちはな。」
「 今日はありがとな。
テヒョンん家知らねーから助かった。」
JI「 こんにちはのシカトすんなよ。
って言うかさぁ…… 」
俺をじっと見て
下から上と舐め回すように見てくる。
なんだ……。
JI「 お葬式かよ。」
あー、真っ黒だから。
「 うっせーな。
俺の勝手だろ。」
JI「 あー。ハイハイ。」
そう言って車を走らせてテヒョンの家に向かった。
＿
＿
＿＿
JI「 何かユンギ、今日、明るくね？ 」
「 お葬式みたいって言った奴誰だよ。」
JI「 服装な？
お前の雰囲気だよ。」
やっぱりジンヒョンだ。
ずくに見抜く。
「 Aとの思い出を思い出しても
それ程、辛くなくなった。」
そう言うと
何も言わずに
俺の背中を強くポンポンって叩いてきた。
JI「 頑張ったな。」
「 ……うん。」
これで俺はAへの気持ちに囚われなくなる。
そう思うだけで
楽しい気分になった。
こんな気持ちは一瞬の気持ちに過ぎないことを知らずに
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YUUNA - ユンギ辛いよね、きっといつか貴方にいい人が現れるはずです、辛いと思いますが前を見て進みましょう。生意気なこと書いてゴメンなさい。 (2017年10月29日 12時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年5月25日 1時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - ﾁｮﾝﾘﾅさん» はーい楽しみにしてます♪更新ファイティン＾＾ (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです！今後もよろしくお願いします!!!!! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 泣いた(/_;)ユンギ・・(._.)テテ大切にしてくれてるのね(*´▽｀*)←テテペンだけどもこのユンギが切なくて好きです (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月10日 17時
