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JI「 ユンギ、断られる覚悟で聞くんだけどさぁ 」
「 何ですか？ 」
バイト中に
珍しく俺の隣に来て話し始めた。
いつも集中しろってうるさいくせに。
JI「 絶対に怒るなよ。」
珍しくそんなことを言うジンヒョン。
ビックリして、目線を自分の仕事のことから
ジンヒョンの顔にうつした。
ジンヒョンは俺の顔をじっと見て
何か言いにくそうな顔をしてた。
「 何ですか？ 」
JI「 あー、お前が敬語で話してる時に怒るとお前ってホントに怖くなるからなぁ…
迷うな。」
バイト中は敬語って決めたのはジンヒョン。
その代わり普段からは
ヒョン付で呼ぶって約束。
昔から変わらない。
JI「 まぁ、でもいいか。
あのさぁ、テヒョンに誘われたんだけど
Aとテヒョン半年記念するらしくて
テヒョンん家でパーティーしないかって 」
それを聞いたとき
呆れるぐらい
怒りがこみ上げてきた。
ナニサマだ？
俺と別れてたったの半年で
立ち直れてたとしても立ち直れてないとしても
元カレをパーティーに誘うって……。
俺の気持ちなんか無視ってか？
あー笑える。
JI「 あー、めっちゃキレてる…よな。
あ〜ごめん。 行かないよな。
断っとk_」
「 行く 」
JI「 ………え？ 」
見てやると。
お前らの半年記念ってやつ。
「 行くって 」
JI「 …………あ…あー。
分かった。」
半年がなんだよ。
半年でパーティーしてる場合かよ。
どーせ、上辺だけ。
ノロケてるフリだろ。
見てやるよ。
この感情が
汚すぎるのか
普通なのかは分からないけど
心の奥底から
半年記念をぶっ壊してやるって
ぶっ壊れるろって
願ってた。
それがAが好きって感情からなのか
Aが憎いからなのかは
よく分からない。
ただ分かったのは
ムカついて
ぶっ壊したくて
俺の目には涙が溜まってた事だけ。
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YUUNA - ユンギ辛いよね、きっといつか貴方にいい人が現れるはずです、辛いと思いますが前を見て進みましょう。生意気なこと書いてゴメンなさい。 (2017年10月29日 12時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年5月25日 1時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - ﾁｮﾝﾘﾅさん» はーい楽しみにしてます♪更新ファイティン＾＾ (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾝﾘﾅ(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！凄く嬉しいです！今後もよろしくお願いします!!!!! (2017年5月25日 0時) (レス) id: 6010f92ba8 (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - 泣いた(/_;)ユンギ・・(._.)テテ大切にしてくれてるのね(*´▽｀*)←テテペンだけどもこのユンギが切なくて好きです (2017年5月25日 0時) (レス) id: 79fe3379d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リナ | 作成日時：2017年5月10日 17時
