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学校に着くとクラスごとに名前の書かれた紙が張り出されていて
自分の名前と同じ並びにヘチャンとジェミンの名前もあった
あと新学期早々、バスの遅延に巻き込まれて遅れるらしいロンジュンの名前も
教室に入ると、席は自由だったから迷わずに窓際の後ろの席に座る
HC「よっしゃーこれで授業中寝れるの確定」
JM「高校生になってまでノート見せないよ？」
HC「えーなんでなんで、お願いこんなにかわいいヘチャンくんがお願いしてるんだからさあ」
JM「諦めな」
HC「じゃあジェノが見せてくれr」
JN「やだ」
そんないつも通りの会話をしているとヘチャンが
HC「あっそういえばさ、」
HC「俺の幼なじみがこっち帰ってくるんだよね」
と言うから、幼なじみなんていたっけと思いながらジェミンの顔を見た
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作者名：ｱｵ | 作成日時：2024年1月28日 1時
