私は『道具』や『人形』なんかじゃない。私を誰か･･･認めてよ･･･ [立海]

33話　カトレアside ページ36

爆睡中



？「なんや、神楽ちゃんとカトレアは寝とるんか」

？「寝る時間間違えとるっちゅーはなしや」

？「そう言いながらも神楽さんの寝顔を見るけんやさんっ・・・キモいっすわ」

？「カトレアちゃんもかわええけど、神楽ちゃんもかわええもんやね〜」

？「なんやー？ねーちゃん寝とるんかー？」



？「カトレアが寝ることもあるんやな」


ピクッ、、、蔵の声だ


ｶﾄﾚｱ「ﾝﾝｯ、、、、やっぱり蔵だぁぁーー！！」


私は虹恋瑠におんぶされた体制からうまく体を使い蔵の胸に飛び込んだ


白石「か、カトレア、急に飛びつく癖はやめぇな」

ｶﾄﾚｱ「ええやろ？な？」


忍足「また始まったで」

財前「先輩らアホちゃいます？」


一氏「小春ぅ〜！」

金色「ユウくぅ〜ん」


遠山「カトレアー！！きぃつけぇや！！白石は毒持ってんでぇー！！」

ｶﾄﾚｱ「そうなんかぁ！？いややー、うちまだ死にとぉない」

白石「金ちゃん、カトレアに何教えてんねん」




ノア「なんだよこの愉快な場所は」

モモ「Aが起きたらしばくぞゴラァ」

千歳「にしても立海のマネージャーちゃんはむぞらしか」

虹恋瑠「微笑ましいです」

貴「ｽｩｰ､ｽｩｰ」


小坂田「遠山君って私達と同い年らしいよ」

竜崎「なんか、不思議だね」

小坂田「てか、カトレア先輩がだんだん幼稚園児に見えてきた」

竜崎「アハハ、、、わかる気がする」









あれ？私って・・・・もしかして馬鹿？←←




貴「ﾝｯ､ﾝﾝｯ、」

モモ「A？起きたと？」

貴「モモ？、、、ってゴメン、今降りるね」

金色「天使ちゃんが目覚めたみたいよ」

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