２８話 貴方side ページ31
ノア「さっきから気にしてたんだけどさ、一年の二人が私達をこそこそ見てんだけど・・・青学の子たちよね？」
虹恋瑠「それがですね、桜乃ちゃんではなくて、朋香ちゃんの方が私達を毛嫌いしているんです」
モモ「そっ、うちらがリョーマと喋っとったら小坂田が睨んでくっとよ」
ｶﾄﾚｱ「りょーま？」
虹恋瑠「はい。東のスーパールーキー、越前リョーマ君です」
ｶﾄﾚｱ「あぁ！金ちゃんがよぉ言うコシマエっちゅうやつやろ！？」
ノア「1年・・・ね。、そう言えば思い出した。試合の時に跡部の髪を剃ろうとした人じゃん」
ｶﾄﾚｱ「なんや！？その物騒な話」
あのツインテールの子が小坂田朋香・・・ね。
そしておさげの子が竜崎桜乃ね。
竜崎・・・竜崎・・・どこかで聞いたことのあるような・・・・
あ、竜崎スミレおばさん。
思い出した。私のテニスのコーチをしてくれてた人
そうだった。私が立海に来る前は青学にいたんだ。
モモ「やっと思い出したとね」
貴「なにそれモモ、読心術？」
モモ「そっ、うちと虹恋瑠はAの存在を知っとったけどAはうちらの存在を知らんかった。当然ばい。うちらは1回も同じクラスになったことなかとやけん。」
虹恋瑠「ですがAちゃん、菊丸君と不二君は知ってますよね？」
きくまる？ふじ？
・・・・・・・・誰それ
モモ「Aそれまじで言いよっと！？ありえんやろ！？そがんでよかと！？」
貴「誰？」
虹恋瑠「Aちゃんと3年間同じクラスだった方ですよ！？確かに3年生の途中でAちゃんは立海に転校していきましたけど、ですが！！せめて覚えていますよね！？(菊丸君と3年間も同じクラスが羨ましい)」
貴「か、顔さえわかればいいのだが。というかなぜモモと虹恋瑠は私のことを知っているのだ？」
モモ「Aは有名人とよ！？モテすぎやろ！？知らん奴なんて青学にはおらんとよ！？まぁ一年の女子は知らんと思うけど」
ｶﾄﾚｱ「なんで一年の女子は知らんのん？」
虹恋瑠「3年と2年の女の子たちがAちゃんの存在を欺いていたからですよ」
ノア「なんで欺いたん？」
モモ「さぁ？ミーハーの意志なんかわからんね」
知らなかった。
というか竜崎コーチが絶対青学のテニス部コーチだよな？
・・・非常にまずい
頼むから竜崎コーチとのコラボだけは避けたい
なんのコラボかは秘密だ
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光 - そうだねー、私も、ミーハー入れてください！よろしくお願いします(・∀・) (2016年7月5日 0時) (
レス) id: a64c18af38 (このIDを非表示/違反報告)
すごく面白い！ - すごい面白いですが、ちょっとスリルがあったほうがいいんじゃないですか？ 例えば、ミーハーを入れたりしたらいいんじゃないですかね？ 一応リクエストです！頑張ってください！(*・*) (2016年7月5日 0時) (レス) id: a64c18af38 (このIDを非表示/違反報告)
苺(プロフ) - デルタさん» ありがとうございますっ！頑張りまする！ (2016年7月4日 17時) (レス) id: b02872e17a (このIDを非表示/違反報告)
デルタ(プロフ) - こんにちは！更新されるの楽しみに待ってました！これからも是非頑張って下さい！全部の小説が完結しなくてもいいと思うけど・・・この小説とチュッパチャップスガールの小説の完結をよろしくお願いします (2016年7月4日 7時) (レス) id: d7075a9689 (このIDを非表示/違反報告)
クルエル(プロフ) - 苺さん» いいですよ！！ (2015年7月11日 23時) (レス) id: a0e686486e (このIDを非表示/違反報告)
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