私は『道具』や『人形』なんかじゃない。私を誰か･･･認めてよ･･･ [立海]

１５話　幸村side ページ18

幸村「所でブン太、仁王、神楽さんにさっきなにかした？」

ブン太「？？いや？特にしてないぜぃ？」

仁王「普通に会話をしちょったらいきなり早歩きしよったきに」

幸村「う〜ん・・・柳、なにか分かった？」

柳「残念ながらあまりデータがとれていない。・・・いや、１つだけだけだが分かったことがある。」

真田「む、教えてくれ」

柳「神楽はなにかあるみたいだ。おそらく仁王が言っていた普通の会話。そう、俺達が普通にしている会話に慣れていない」

切原「ってことは神楽先輩はヘタr「あぁ"？」す、すみません何でも無いです幸村部長」

幸村「・・・でも赤也が言ったのはあっているかもしれない。」

おそらく訳ありなんだろうね

切原「ま、マジすか？！」

幸村「決して神楽さんはそんじょそこらのヘタレ。例えるなら四天宝寺中の忍足なんかじゃないよ★」

ｼﾞｬｯｶﾙ「忍足のファンの皆様」
柳生「誠に申し訳ありません」

所でジャッカルと柳生は何しているのかな

幸村「とりあえず、神楽さんがミーハーじゃないことは分かったから、勧誘・・・してね」

R陣「イエッサー！！」


俺達が神楽さんのことを無理矢理探るんじゃなくていつか神楽さんから直接聞けたらいいな





・・・って何を言っているんだ俺は



ただ神楽さんはミーハーじゃないからマネージャーにするだけ。

神楽さんはマネージャーただそれだけの問題。


でも俺の心のどこかで何か違う感情が芽生えてる・・・


これは一体・・・なんちゃって。

知ってるよ俺は。





神楽さんに恋をしたことに。

理由？そんなの教える訳ないじゃん

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