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IV ページ7
翔side
〜数日後〜
先生「本当にそれでいいですか。」
翔「はい。」
先生「わかりました。それでは、書類などの準備がありますので、休んでいても構いませんし、智也さんのところへも行けますがー、」
翔「やすみます。」
看護師に待合室に案内された
翔「はぁー。」
椅子に座ってため息
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀﾎﾟﾀ ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
そして涙。
これでよかったんだよ。
この選択はまちがってないよな？
智也はまだ生きてる。
心臓はうごいてる。
それを、おれは･･･
ここ最近ずっとこれだ。
自分でした選択なのに、自分でしたからこそそれが間違ってるように感じてしまう。
”智也の意見を尊重する”
和にもちゃんと話さなきゃ。
ちょっとずつ打ち解けてきて、今では翔ちゃんって名前を読んでくれるようにもなった。
まだ笑顔は見せてくれないけど、子供は難しいけど、俺に出来ることはやってやりたい。
智也や静奈に安心してもらいたい。
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隆也 - 更新お願いします！応援しています (2019年8月20日 23時) (
レス) id: 392631f079 (このIDを非表示/違反報告)
ay - 更新待ってます！ (2019年8月3日 21時) (レス) id: 35dd446394 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もなか | 作成日時：2019年3月21日 1時
