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岸side
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
『 ...ん、何？ 』
朝からなる電話に少し不機嫌になりつつ、出た。
永「 っ、優太っ、うち来てくれへんっっ、痛っっ、 」
電話から聞こえてきたのは半泣きの廉の声。
俺の眠気は一気に吹き飛んだ。
『 あ、おけ。紫耀も連れて行くわ。待ってて。 』
永「 なるべく早く！ 」
『 分かった！ 』
廉との電話を切り、暫く連休の紫耀に連絡を入れる。
プルルルル
平「 なにぃ〜？ 」
明らかに寝ぼけた声。
『 廉がなんかよくわかんねーけど、どっか痛いらしくて、今から家行くんだけど、紫耀も来れる？ 』
平「 え？廉？！俺もすぐ準備していくわ！ 」
よし、着替えて行くか。
廉の家に着くとちょうど紫耀が車から降りてきた。
平「 あ、岸くん今来たの？ 」
『 うん。タイミングバッチリ。てか、チャイム押してでるかな？ 』
平「 あ、ご心配なく！俺廉の家の鍵持ってるからっ！ 」
なんで？！って思った事は秘密。
中に入ると部屋は真っ暗。
そして、すごくいい匂いがって、今そんな場合じゃない！！
『 廉〜？入るよ〜？どこにいんの〜？ 』
永「 っ！ここ〜、 」
平「 ベッドルームや！ 」
迷いなく入っていく紫耀。こいつらでk..(殴
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稲葉藍 - 岩「俺が〜」のがが、漢字に、なっています。 (2019年10月27日 15時) (
レス) id: 080fa6f2ce (このIDを非表示/違反報告)
麗音(プロフ) - 廉くんが乗り物酔いしちゃう話読みたいです (2019年5月6日 14時) (レス) id: 6694fbc2d2 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 餡子さん» リクエストありがとうございます！書かせて頂きます！ (2019年1月7日 19時) (レス) id: 24af3952ab (このIDを非表示/違反報告)
餡子 - リクエストいいですか？かいくんが、風邪で、みんなに看病されてて、でもほんとは、廉くんも体調悪くて、でも、年下ぢから、、、的な感じで倒れちゃうっていうのお願いします！！ (2019年1月7日 17時) (レス) id: 922e0c1625 (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - はるなさん» 了解しました！ (2018年12月23日 9時) (レス) id: 24af3952ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すず | 作成日時：2018年11月10日 8時
