【名探偵コナン】僕と彼女のほのぼの日常【安室透】【降谷零】

僕と彼女とゼロの執行人 ページ15

「…A？」


『なに、零くん』


「なんか、怒ってるか？」


『…ううん、怒ってないよ』



いやこれは絶対怒ってる！！！！え、僕何かしたっけ？全く身に覚えがない…風見か？？


僕が色々考えてるとAが口を開いた。



『零くんの、恋人って…』


ん…？これはもしかしてもしかすると？？


『私じゃなかったの？』


あーーーーーーーーーーーあれだ！絶対あれ！
映画のやつだァァァァァァ!!!!!!!!!!!!



『それに、零くんのファンがたくさん増えるってわかってたけど…零くんのこと１番好きなの私だから…』



「ヤキモチか？」



『…うん』




はい可愛い、僕の彼女本当に可愛い。
あぁほんとになんでこんな可愛いんだろう。


「僕の恋人はAだし、僕も1番Aが好きだよ、いや…愛してるの方が正しいかな…？」


僕がそう言うと、『よかった』と言って抱きついてきて、僕の胸元でほっぺをすりすりしてくるA。




そして最後に一言。




『私も零くんのこと…愛してるからね』





僕今死んでもいいくらい幸せだ。あとで風見に報告しとこう。とりあえず本当に僕の彼女世界一可愛いって誰かに自慢したい。あー可愛い。






というわけですが。ゼロの執行人よかったですよね…!!まだ見てない人は見てください。めちゃくちゃよかったです。はい。よかったほんとに…。

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