ヴィーラのアイデア ページ5
ミスター「はぁ...君たちねぇ、勝手な事されたら困るんだよ。」
ジョー「すまねぇミスター...でも仕方がなかったんだよ、ほら、ヴィーラとミスター会わせちゃいけねぇってのは分かってて、でもやっぱり俺たち宛からだとな?バレるし...とりあえずミスター宛で書いてなんとなーくパーティやるからーって理由を書いといて、来る時はきっと返しの手紙ぐらいはするからその時はなんとかして2人を合わせないように...っていう感じにする予定だったんだけど...まさか手紙すらくれねぇとは....」
ミスター「バレないと思ってもいつかバレるわ!」
ヴィーラ「ねー!私イーこと思いついちゃった!!」
ミスター「お前は黙れ!」
ヴィーラ「落ち着きなさいってもー...歳だから短気ねぇ...」
ミスター「なんだと...!!」
ヴィーラ「ね!私、アナタ達3人の考え気に入った!」
3人「「え!!」」
ミスター「は!?」
ヴィーラ「大変な事があったのもそうだけど、やっぱりここにきて数年経つのにまだオシャレすらしてないなんて可哀想じゃない?たまにはド派手にオシャレしちゃいましょうよね!!」
A「え、ほ、本当に!?」
MP「勿論です!!ですが、ヴィーラ。ド派手にと言いますけど予算オーバーしないように!」
ヴィーラ「分かってるわよ。」
ミスター「勝手に決めるな!少しはこっちの身にも((」
ヴィーラ「と、言うことで!早速始めちゃいましょ!MP!準備ヨロシク!」
MP「了解です!」
ヴィーラ「さ、行くわよ!ミスター、この子借りてくわねー!」
A「え!」
ミスター「おい!ヴィーラ!!」
私はヴィーラに手を引っ張られながらどこかに連れていかれる。
ミスター「だから嫌なんだアイツは...!」
スキャター「まあまあミスター、お二人を信じましょう」
マルフィ「なんか最終的に...」
ヴェール「良くなりましたわね...」
ジョー「これ俺必要なかったな...」
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作者名:机の上の靴 | 作成日時:2022年5月27日 2時