邪悪な世界にいるので (ページ3)

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お怒りミスターページ3

ｺﾝｺﾝｺﾝ
ミスター「マルフィ君いるかい」
A「ミスターがマルフィを君付けで呼んでる！？」
ヴィーラ「怒るといつもあーなのよ...今回はかなりね別に私はアイツに会いにきたわけじゃないのに」

そんなことを話していると、ドアからひょこっとマルフィが出てきた。

マルフィ「ど、どうしたんだい？ミスター...」

マルフィはいつもと違って焦っているように見えた。
やっぱり怒っている事が分かっているのだろうか。

ミスター「入ってもいいかな...？」
マルフィ「そ、そうだなぁ...一旦片付けてから...」
ミスター「ええい！！！！」

ミスターは思いっきりマルフィのドアをこじ開けた。

スキャター「ミスター！やりすぎ...ってあれ、ジョーさんにヴェールさん」
ミスター「おやおや....エイトフットのジョー君にヴェール君。3人揃って一体何を？」
ヴェール「大変ですわ...」
ジョー「やっぱりこうなると思った....」
ミスター「話を聞かせてもらおうかねぇマルフィ君？」
マルフィ「え、なんの話だい？ハハハ...」
ミスター「この事についてのお話なんだけど」

ミスターはくっしゃくしゃに握りしめた手紙をマルフィに見せた。

マルフィ「あ...」

〜一方別の部屋では〜
スカー「今の音って...」
ハーデス「今の音...」
ホック「なるほど...」
ファージャ「またきたか...」
ジャック「デジャブを感じる...」
ダルメシア「嫌な感じ...」
アップル「また始まった...」

7人「「ミスターの悪魔の時間」」

7人はトランプをしている最中そう言った。