凄い人が来た ページ2
ヴィーラ「ごめんなさいね、自己紹介が遅れたわ。ワタクシの名前は''Ms.ヴィーラ''。そしてここにいるのが''ミスターポライト''略して''MP''」
MP「こんにちは!Aさん!」
また個性が強すぎる人だ...初めてここに来た感覚と同じじゃ...
ミスター「ちょっと待て!聞きたいことが山積みあるがまず一つ。手紙はなんのことだ?私はお前に手紙を届けた覚えはない!」
ヴィーラ「ちゃんと書いてあったわよアンタの名前が。」
MP「この手紙、Mr.Vが書いたものではないのですか?」
ミスターはMPから手紙を渡された。
ミスター「こんなの...書いた覚えはない!数ヶ月後にヴィランのパーティがあるだと!?こんな馬鹿げた話があるかいな!!」
スキャター「まあまあ落ち着いてくださいミスター...!」
ヴィーラ「え、パーティないの?」
ミスター「ないよ!!」
MP「じゃあ誰が書いたのでしょうか?」
A「色々と分からないけど...確か、手紙っぽいの書いてた人いた気がする...」
ミスター「誰だそいつは」
A「えぇと...マルフィ」
ミスター「あいつ...」
スキャター「やばい、ミスター!落ち着いてくださいね!」
ミスターが鬼のような顔で廊下に出ていった。
ヴィーラ「これは大変な事になるわね。私達も行くわよ」
MP「そうですね!行きましょう!Aさん!」
A「あ、はい!」
私たちはミスターの後についていった。
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作者名:机の上の靴 | 作成日時:2022年5月27日 2時