第３章*２話 ページ28
《＊＊にーちゃーんあそぼー！＊＊にーちゃん大好きー！
＊＊ 、お前は最高の息子だよ。
＊＊！ワタシと一緒にアイドルになりましょう！》
目が覚め、体を起こすとまだ頭痛がする。
目の前には先ほどのイケメンが…
金「ハク！お医者さん来ましたよ。」
医「どうしましたか？」
金「ワタシ達のことを覚えてないようなのです。」
医「！？一時的な記憶喪失でしょうか…一応検査をするので皆さん退席していただけますか？」
『俺が記憶喪失！？どういうことですか！？』
意味がわからない。俺は俺だ。…俺って誰だ？さっきの夢は何だ？俺の記憶？どうなってる？俺は何なんだ…？
息が苦しい。
金「ハク。落ち着いてください。きっと大丈夫ですよ。」
『うるさい！知らない奴にあれこれ言われる筋合いねーよ！』
そう言うと、金髪のイケメンが顔を歪め、泣きそうな顔になった。
青「ちょっと貴方！そういう言い方はないんじゃないですか？六弥さんがどれほど貴方の回復を待ち望んでいたかっ」
オレンジ「ちょっと止めろよ一織。今何言ったって会話が成り立つとは思えない。とりあえず落ち着け。」
緑「そうだよー。ちょっと頭冷やそうかー？」
しろ「すみませんでした。じゃあ僕達外で待ってますね。」
オレンジ、緑、しろの髪の人達が全員連れて部屋を出て行った。
1人は傷つき、1人は怒り、1人は辛い思いをした、と言う。
俺は何をしたのだろう。
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琥珀 - 面白いです！！次のの更新遅くても待ってます！ (2016年9月19日 20時) (
レス) id: 644796dea0 (このIDを非表示/違反報告)
蘭華(プロフ) - 輪廻さん» お久しぶりです！いつもいつもコメントありがとうございます(´；ω；｀)ｳｯ…更新遅くなってしまい、すいません（汗）応援ありがとうございます！頑張ります！ (2016年8月31日 19時) (レス) id: 266261163a (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - お久しぶりです！ 八乙女社長の優しさに泣きました。 これからも頑張ってください！続き待ってます(^ ^) (2016年8月30日 23時) (レス) id: 3299528793 (このIDを非表示/違反報告)
蘭華(プロフ) - 輪廻さん» ありがとうございますううう(´；ω；｀)ｳｯ…頑張ります！ (2016年8月26日 18時) (レス) id: 266261163a (このIDを非表示/違反報告)
輪廻 - 続き楽しみにしてます！ 頑張ってください！（笑） (2016年8月26日 3時) (レス) id: 3299528793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭華 | 作成日時：2016年7月11日 21時
