．1 ページ1
「かっこよすぎんか」
ゆ「また言っとう」
高校2年生の私はレペゼン地球にどハマり中で
その中でもマネージャー脇くんが大好きすぎるんです
後「先輩ー、顧問が呼んでますよ」
ゆ「ほら行ってきな」
中学からの友達のゆう(帰宅部)に背中を押される
小学校からバスケを続けてきて、小中と4番でキャプテンをしていた
脇くんと共通点(バスケ)があって今からやめるわけないじゃないか
あんなイケメンな先輩いたらなぁ〜…へへ
後「先輩！はやく来てくださいよー」
「あ、あぁうん」
......................................................
3年生引退してから初めての大会の話で私に今んとこだけど仮キャプテンをして欲しいという話だった
てか登校日やけん部活ないけどバスケしたくなってきた
残ってしよ
「はぁ、Zepp行きたいな」
？「何言うとん」
1人だと思ってめっちゃ独り言言うとった
てか誰や
「なんや龍やん」
龍も中学からの仲でバスケ部だったから仲が良くなった
龍「Zeppって？」
「好きな人のライブや」
龍「へぇ、行かんの」
「大会があって行けんのよ」
龍「大会お前が活躍したら一緒に行ったろかその人の次のライブ」
バスケはうまいけど馬鹿だし変態の龍の口からそんな言葉が出ると思わなかった
知ってる人でレペゼン好きの人が少ないからすごい嬉しい
「え、いいと？」
龍「いいよ」
「龍のこと見直した」
龍「活躍しろよな」
「当たり前っちゃん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柊花 | 作成日時：2018年8月30日 1時
