62話 ページ33
貴方side
目が覚めると、私はとある倉庫にいた。
貴『……ん…』
「お、お目覚めのようだ」
「なあねぇちゃん。俺らにあんなこと言ったんだから覚悟はできてんだろうな。」
貴『は……？』
その時、
貴『ヒイッ』
不良が私の体を触ってきた。
「おー、胸でか。」
「いい体してんじゃん」
キモい
キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ
貴『あぁぁぁぁぁっ！』
私は大声で叫んだ。
ものすごい怖かった。
貴『カルマ……助けて……』
カルマside
「あぁぁぁぁぁっ！」
⁉︎
近くで大きな声がした。
もしかしてA？
俺はその倉庫に駆け寄った。
そこには。
ものすごい震えているAと不良2人。
業「A！
っつーかさぁ、お前ら2人、何してくれちゃってんの？
俺がこの手で処刑してやんよ」
貴『……』
A、大丈夫？
もう俺が来たから大丈夫だよ。
バキッ……バン！
不良2人をやっつけてAのもとに向かう。
貴『カルマ……ごめん』
業「いや、大丈夫。
ま、そんなカッコでいるAを見てあいつらもやりたくなったんだよ」
貴『カルマ以外の人に触られたことなかったからさ、びっくりした。……あと、こんなにもデブでブスでキモい人間っているんだって身震いした』
業「w」
貴『あ、学秀にも触られたこたあるか』
業「」
そんなわけで一件落着しました。
ちょっと今回意味わかんなくてすいません
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リア - おもしろかったです！！ (2020年1月30日 21時) (
レス) id: 3e804d4df8 (このIDを非表示/違反報告)
茅のっち(プロフ) - 面白いですね！頑張ってください！ (2017年11月11日 20時) (レス) id: 7fdc9156f4 (このIDを非表示/違反報告)
あかりん - 続編みたいです！！ (2016年12月28日 11時) (レス) id: d8c6e5780e (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ先生 - さらにすみません。“それがかっこいいこと知ってるさ”が“それはかっこいいこと知ってるさ”になってます。 (2016年7月18日 12時) (レス) id: 4696e1974c (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ先生 - あと、“君が好きだって 君が好きだったって 言えたよ”が“君が好きだって 君が好きだって 言えたよ”になってます (2016年7月18日 12時) (レス) id: 4696e1974c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤羽カルマ | 作成日時：2015年9月24日 21時
